無灯火

昨日、早く帰ったので夕方のローカル番組を見てたら、自転車の無灯火について特集をしてました。
ここを見てられるみなさんは当然分かってらっしゃることですが、何のためにライトを点けるかを映像で説明してました。
自動車から無灯火とライトを点けた自転車を見比べると、無灯火の自転車は本当に見えません。
街頭の声としては、「点けると(ダイナモが)重い。」、「面倒くさい。」という予想通りの答えが聞かれました。
やはり事故に対する意識が薄いようです。
自分も帰宅時に感じますが、車道でなくとも歩道上での対向無灯火自転車は近くにならないと見えません。
相手が避けるだろうと、安全を他人任せにしてるのかもしれません。
それか、自転車は「車両」ではなく「歩行者」と思ってるのでしょうか。