テレビデビュー!

いやー、とうとうリカンベントがテレビデビューしちゃいました。
パスタイム安西さん中国新聞に取り上げられたのがきっかけで、つながってるリカ乗りを集めてみんなで出ようという事になりました。


まずは出発の準備。
メインのRocketとリポーターさんに体験してもらうためのbikeE、そしてみんなに遊んでもらうためのロデオを持っていきました。
縛り方は変ですが…。

シートを外したbikeEはもう自転車には見えません。

こんだけ積めるのはやっぱり便利です。


撮影場所に到着し、車から自転車を降ろしてセッティングを済まして暫く待ってると、メンバーが徐々に集まってきました。
みんな揃って雑談してるところに取材陣が到着。
さぁ、撮影開始。
まず、みんなで喋ってるところに二児のパパスさん到着。(というシーン。)
って、100m先に二児のパパスさん、スタンバってるぢゃん!(でもカット。)


その後、川土手を走ってるシーンやみんなで喋ってるシーンを撮影しました。


撮影風景。


二児のパパスさんの車体に車載カメラを取り付けてるの図。


みんなで走ってるところ。

こんだけの台数のリカンベントで走ってると周りの注目度もすごいですが、自分らから見ても壮観です。


なんだかんだで撮影やらインタビューやらで2時間半くらいかかりました。
家に帰ってソワソワしながら放送を見ると、
放送時間4分、みじかっ!
あんなにいろいろ撮ったのにー。
まぁ、そんなもんかね。


今回集まったバラエティに富んだリカンベントたち。

右から、
・HPV SpeedMachine(二児のパパスさん
 いつ見てもカッコイイです。
・ChinaMascot TSUNAMI2026(ドリさん
 Rocketと同じ感じで乗りやすいです。
・RANS Rocket(σ(^^))
・Sunaga NASCA StarRecumbent(勝負師さん)
 だいぶ前に作られた国産リカンベント
 こんなのに出会えるとは思いませんでした。
・Sugimura PB-970(ヒロハラさん)
 SpeedMachineとほぼ同じジオメトリーでちょっとハイポジ


写真を撮り忘れましたが、勝負師さんがお友達に乗ってもらって来たのが、2WDのMTB
これもまたビックリしました。


本当に楽しい一時でした。
またみんなで走りたいです。