ヘッドライトインプレ(使い勝手編)

今日はBikeEで通勤。
帰りの途中、リアディレイラーのプーリーからキュルキュル異音がする。
ギアの位置によって鳴ったり、鳴らなかったり。
1〜2週間前に注油したばかりなのに…。
やっぱりグリスかなと思いつつ、家に着くまでなんとかごまかしきれないかと内外装の組み合わせを変えながら走ってたけど、どうしても常用域で音が止まない。
ただでさえ目に付くリカンベントなのに、いかにもなカッコでこんな音させてちゃ恥ずかしい。
なもんで、急遽途中にあるミツナガさんにピットイン!
プーリーをグリスアップしてもらったら、快調快調。(^o^)
作業の途中で思い出したのだが、ディレイラー自身ミツナガさんに付けてもらったんだった。
かなりご無沙汰になってました。


前置きが長くなりましたが、本題へ。


HL-EL510ですが、今まで使ってきたLEDライトは所詮フラッシングライトだなぁと感じました。
自分が使ってきたLEDライトでは「初めてのヘッドライト」という印象です。
照射能力はバッチリです。
この前まで使ってたSMART POLARIS(BL-183III?)と比較すると、POLARISが路面をぼや〜っと照らすのに対し、EL510は路面状況が分かる感じです。
街頭の光が届かない真っ暗な道を走るのが、安心になりました。
照射範囲は、中心部以外でもレンズで広がった光が周辺部をうっすらと広く照らしてくれるので、周りもそこそこ確認できます。(通り慣れた道でですが。)
スイッチの位置は、ハンドルを持つ手をそのままずらして親指でポチッと押せるので案外使いやすいです。
スイッチが使いやすいので、通常はフラッシングライトのみで、真っ暗な道だけ点灯させて電池を長持ちさせるということもできそう。
あと、明るいライトだと、前を走る自転車をパスするときに気付いてもらいやすいですね。


比較写真を載せようと思ったんですが、ケータイカメラじゃまともに写せなかったんでやむを得ず割愛。
構造的に若干気になる点があるんですが、また次回。